2022年3月22日 / 最終更新日時 : 2022年4月11日 wphbbt コラム(2022) 身近な疑問にお答え③『「坐骨調整シート 楽座衛門」とはどの様な座布団?』 簡単に説明すると長時間の間、座っていても疲れづらい座布団です。という答えになりますが、実は、人間の誰にでもある体の側弯やゆがみに対応して姿勢を整えて、腰痛や坐骨神経痛などの痛みを軽減する事を目的に開発された座布団です。 […]
2022年2月25日 / 最終更新日時 : 2022年2月25日 wphbbt コラム(2022) 身近な疑問にお答え②『B-TRインソールを使用すると何が変わるのか?』 現代人の足部の機能は、フィット感の強い誤った構造のシューズやインソールによって機能低下を引き起こしてしまい、 姿勢保持反応の低下から身体のゆがみや弛みが常に起きている状況で、 姿勢の悪化は元より、現代病や生活習慣病に繋が […]
2022年1月23日 / 最終更新日時 : 2022年1月24日 wphbbt コラム(2022) 身近な疑問にお答え①『一般的なインソール(中敷き)とB-TRの違い』 元々、インソール(中敷き)は、靴のアッパー素材(足を包み込んでいる部分)の靴底部分への張り合わせを隠して足の裏の違和感を無くす為に在りました。 時代の変化と共に路面が硬くなってくると、シューズの靴底部分の硬さが必要になり […]
2021年9月15日 / 最終更新日時 : 2021年9月15日 wphbbt コラム(2021) 第9回 成長期の足育が姿勢と精神をつくる 小さなお子様が内向き足や外向き足、X脚やO脚、場合によっては側弯が強く出ている状況を目にします。 元々は遺伝による骨格ですが、親がそのまま放置していると成長に伴い体の歪みや歩行時の癖は、成長と共に習慣となり、更に姿勢の悪 […]
2021年8月21日 / 最終更新日時 : 2021年9月7日 wphbbt コラム(2021) 第8回 頭部のバランス保持反応で肩こりや頸椎の凝りが起きる 人間の姿勢(骨格)は土台となる足部の支点保持によって支えられ、骨長の長さや曲がり等によって骨盤位置が前後左右に誘導されて、左右のどちらかの側に位置しています。 一般的に腰椎は軸足側に傾き、微妙に左右どちらかへの回旋が起き […]
2021年7月22日 / 最終更新日時 : 2021年8月4日 wphbbt コラム(2021) 第7回 腰痛となる現代人の原因 腰痛は多くの方が持っている疾病ですが、内臓疾患からの腰痛以外は、大半が重力に対しての姿勢保持に関係しています。 元々の遺伝と生活環境による姿勢(骨格形状)が幾つかの理由により姿勢が悪化して、姿勢保持筋だけでは対応できず運 […]
2021年6月23日 / 最終更新日時 : 2021年6月24日 wphbbt コラム(2021) 第6回 膝関節痛となる現代人の原因 膝関節痛には、様々な原因があり、未だに解明されていない事も多いと言われています。 でも現代人の膝関節痛の多くは履物による脚部の弛緩と歩行や運動指導の間違いが原因となり発生していると考えられます。 履物は人間にとって安全に […]
2021年5月26日 / 最終更新日時 : 2021年5月26日 wphbbt コラム(2021) 第5回 足部が骨盤位置を決定し、初動運動を行っている 人間は足部の三点支持により立位を形成しました。そして踵をベースとした重心から足裏の拇趾球や小趾球への押し返し運動や弛緩動作によって骨盤の向きや前後左右への移動運動を行っています。 然し多くの現代人は足部の三点支持のバラン […]
2021年4月8日 / 最終更新日時 : 2021年4月8日 wphbbt コラム(2021) 第4回 踵骨の回内・回外の理由と解決するための手法 踵骨の回内外によって距骨の位置や向きが変化して膝関節の可動方向が決定しています。 立っている時、歩いている時の足の向きや膝の可動方向を決定している重要な足部の構造です。 踵骨の回内外は、足裏内外の足底腱の張りや緩みによっ […]
2021年1月27日 / 最終更新日時 : 2021年4月16日 wphbbt コラム(2021) 第1回 手や腕には、足趾や脚と同様の形や症状が現れる 手足は運動系の神経や筋膜リレーションによって、同体側やクロスした連携・連動した動きを行っています。また、スパイラル(対立側)には、どちらかの手が身体の正中線を超えた段階で対立側の足に連携・連動した動きが現れます。その事か […]