2022年2月25日 / 最終更新日時 : 2022年2月25日 wphbbt コラム(2022) 身近な疑問にお答え②『B-TRインソールを使用すると何が変わるのか?』 現代人の足部の機能は、フィット感の強い誤った構造のシューズやインソールによって機能低下を引き起こしてしまい、 姿勢保持反応の低下から身体のゆがみや弛みが常に起きている状況で、 姿勢の悪化は元より、現代病や生活習慣病に繋が […]
2022年1月23日 / 最終更新日時 : 2022年1月24日 wphbbt コラム(2022) 身近な疑問にお答え①『一般的なインソール(中敷き)とB-TRの違い』 元々、インソール(中敷き)は、靴のアッパー素材(足を包み込んでいる部分)の靴底部分への張り合わせを隠して足の裏の違和感を無くす為に在りました。 時代の変化と共に路面が硬くなってくると、シューズの靴底部分の硬さが必要になり […]
2021年10月26日 / 最終更新日時 : 2021年11月5日 wphbbt コラム(2021) 第10回 横アーチが現代人の姿勢悪化を止める (内返し運動と外返し運動) 現代人は誤った構造の靴が原因となった足部の機能低下は、姿勢の悪化は勿論、現代病、生活習慣病を引き起こし、慢性的な体の緩みは、免疫力の低下や自律神経の不安定な生活を引き起こしています。 姿勢の土台であり、循環機能を補助する […]
2021年9月15日 / 最終更新日時 : 2021年9月15日 wphbbt コラム(2021) 第9回 成長期の足育が姿勢と精神をつくる 小さなお子様が内向き足や外向き足、X脚やO脚、場合によっては側弯が強く出ている状況を目にします。 元々は遺伝による骨格ですが、親がそのまま放置していると成長に伴い体の歪みや歩行時の癖は、成長と共に習慣となり、更に姿勢の悪 […]
2021年6月23日 / 最終更新日時 : 2021年6月24日 wphbbt コラム(2021) 第6回 膝関節痛となる現代人の原因 膝関節痛には、様々な原因があり、未だに解明されていない事も多いと言われています。 でも現代人の膝関節痛の多くは履物による脚部の弛緩と歩行や運動指導の間違いが原因となり発生していると考えられます。 履物は人間にとって安全に […]
2021年5月26日 / 最終更新日時 : 2021年5月26日 wphbbt コラム(2021) 第5回 足部が骨盤位置を決定し、初動運動を行っている 人間は足部の三点支持により立位を形成しました。そして踵をベースとした重心から足裏の拇趾球や小趾球への押し返し運動や弛緩動作によって骨盤の向きや前後左右への移動運動を行っています。 然し多くの現代人は足部の三点支持のバラン […]
2021年5月22日 / 最終更新日時 : 2021年5月26日 wphbbt コラム(2021) 踵の痛みの解決法 歩行時に踵の痛みを感じている方が意外と多く居られます。足裏の足底腱の低下によるもので、踵前側に痛みが強く出ます。踵骨棘(ショウコツキョク)と言い、踵骨の前側にトゲの様な骨の潰れが現れる症状です。 その他にも履物や歩行が原 […]
2021年4月23日 / 最終更新日時 : 2021年4月23日 wphbbt コラム(2021) 開帳足の解決法 開帳足と言っても聞きなれない方も多いと思います。日本人の足に多いと言われている幅広・甲高、その幅広と言えば分かると思います。 然し、日本人に多いと言われているその幅広は、日本の昔の履物を考えると決して多いとは考え辛い事な […]
2021年4月8日 / 最終更新日時 : 2021年4月8日 wphbbt コラム(2021) 第4回 踵骨の回内・回外の理由と解決するための手法 踵骨の回内外によって距骨の位置や向きが変化して膝関節の可動方向が決定しています。 立っている時、歩いている時の足の向きや膝の可動方向を決定している重要な足部の構造です。 踵骨の回内外は、足裏内外の足底腱の張りや緩みによっ […]
2021年3月30日 / 最終更新日時 : 2021年4月7日 wphbbt コラム(2021) 偏平足 偏平足とは、足裏の拇趾球と踵の間のある足関節が作るアーチの張りが衰えて土踏まずが下がってしまった事を言います。 偏平足になると足裏のバネ構造が働けなくなり、衝撃がダイレクトに足に感じられることから膝や腰への障害にも繋がり […]