2022年3月22日 / 最終更新日時 : 2022年4月11日 wphbbt コラム(2022) 身近な疑問にお答え③『「坐骨調整シート 楽座衛門」とはどの様な座布団?』 簡単に説明すると長時間の間、座っていても疲れづらい座布団です。という答えになりますが、実は、人間の誰にでもある体の側弯やゆがみに対応して姿勢を整えて、腰痛や坐骨神経痛などの痛みを軽減する事を目的に開発された座布団です。 […]
2021年12月10日 / 最終更新日時 : 2021年12月2日 wphbbt コラム(2021) 第12回 インナーマッスルとアウターマッスルの関係 インナーマッスルの事を姿勢保持筋、アウターマッスルの事を運動筋と言う場合もあります。 姿勢保持筋は、背骨の周辺から骨盤に掛けてバランスを保ち、姿勢を維持しています。 主に視覚や聴覚、三半規管や末梢神経からの情報から脊髄反 […]
2021年11月25日 / 最終更新日時 : 2021年11月25日 wphbbt コラム(2021) 第11回 呼吸法と姿勢の関係 腹式呼吸のメリットとデメリット、健康姿勢の維持には胸式呼吸 一般的に健康づくりの呼吸法として、鼻から数秒で吸って、口から細く長く吐くといったロングブレスが推奨されています。エアーフィルターとしての鼻から酸素を十分に取り入 […]
2021年4月8日 / 最終更新日時 : 2021年4月8日 wphbbt コラム(2021) 第4回 踵骨の回内・回外の理由と解決するための手法 踵骨の回内外によって距骨の位置や向きが変化して膝関節の可動方向が決定しています。 立っている時、歩いている時の足の向きや膝の可動方向を決定している重要な足部の構造です。 踵骨の回内外は、足裏内外の足底腱の張りや緩みによっ […]
2021年3月29日 / 最終更新日時 : 2021年4月1日 wphbbt コラム(2021) 第3回 左右の足首の可動範囲と荷重位置、体の回旋の関係 左右の足首の曲げ伸ばしの可動範囲には必ずと言っていい程に左右での違いが現れます。 例えば右足の足首の曲がり度合いと左足の足首の曲がり度合いが違うとか、足首の伸ばした角度が違うとかという話です。 同様に股関節の可動範囲から […]
2021年2月12日 / 最終更新日時 : 2021年3月12日 wphbbt コラム(2021) 第2回 足趾の変形や痛みは歩行スタイルと荷重移動ラインで起きる 足指の外反母趾や内反小趾、浮指、ハンマートウ、各種の角質など、大半の原因は骨格形状とその運動特性からの歩き方から起こっています。その為、素足で生活している原住民にも遺伝的に起きている現象です。 然し、現代人の足病の最大の […]
2021年1月27日 / 最終更新日時 : 2021年4月16日 wphbbt コラム(2021) 第1回 手や腕には、足趾や脚と同様の形や症状が現れる 手足は運動系の神経や筋膜リレーションによって、同体側やクロスした連携・連動した動きを行っています。また、スパイラル(対立側)には、どちらかの手が身体の正中線を超えた段階で対立側の足に連携・連動した動きが現れます。その事か […]
2020年12月9日 / 最終更新日時 : 2020年12月9日 wphbbt コラム(2020) 拮抗バランスと姿勢改善維持方法 第5回 手(前足)足(後ろ足)動物的な機能を生かす技術 四つ足動物から二足歩行となる進化の名残と動物が自然に行っている動作を参考にすることで、動物的な機能と人間にしかない運動機能をフルに発揮させる事や障害予防に関わる安全な動きを行う事が出来ます。 舌や目の動きが頭部の動きをリ […]
2020年12月7日 / 最終更新日時 : 2020年12月7日 wphbbt コラム(2020) 拮抗バランスと姿勢改善維持方法 第4回|神経反射・「張る気」「弛む気」による伸展と弛緩 手を活用した手法で、身体の筋膜リレーションや末梢神経からの神経反射を利用して、前後左右方向に対して拮抗させた伸張を行う事で、理想的な姿勢を維持継続させる事が出来ます。また、この手法は、手で触らずに自身にも第三者に対しても […]
2020年11月18日 / 最終更新日時 : 2020年11月18日 wphbbt コラム(2020) 拮抗バランスと姿勢改善維持方法 第3回|「拮抗伸張」の手法 様々な原因から弛みきった現代人の身体を改善させて、より強い運動能力を持たせるには、身体全体に張りを持たせる事が重要と考えています。伸展運動ではなく「拮抗伸張」とは、体の中を張り巡る対立した腱や筋膜リレーションを拮抗させな […]