座りっぱなしが及ぼす影響

通常、立っている時より座っている時の方が腰痛になりやすいと言われています。
理由は、立っている時には骨盤を揺らす事でバランスを取っているのですが、座っている時には、骨盤周りの筋肉によって上体をサポートしているからです。

また座りっぱなしの生活が続くと脚部の骨に重さが掛かっていない為に、骨粗しょう症や
膝関節症、股関節症が起こり易く、脚部の筋肉の衰えは歩行障害にも繋がり、要介護の
心配まで発生してしまいます。

人間の姿勢は左右のどちらかに腰(軸)が位置して、上体は逆に傾いた姿勢になっています。筋力によって姿勢が保たれている頃は良いのですが、誰でも筋力の衰えと共に体を支える事が難しくなり、姿勢は重力によって徐々に歪みとなって潰されていきます。

姿勢の悪化や腰痛などの疾病にならない、勿論、要介護なんて絶対に嫌だという方に、是非お薦めの座布団が、「坐骨調整シート楽座衛門」です。

三点バランス保持理論から開発されたこの「楽座衛門」は、骨盤の前後左右への傾きや回旋をカスタムメイドの様に調整する事ができます。

傾きを調整し安定した骨盤で座っていると長時間の座りっぱなしの苦も無く、逆に上体の姿勢が整って安定する事から上体や腕の力が自然と強くなる事を感じられます。

座っている時の土台を安定させて、上体の姿勢をしっかりと立ちあげて、歪みや傾きの少ない綺麗な姿勢に改善できる座布団です。

家での長時間の座りっぱなしでも、疲れずに安定した姿勢に誘導して、健康づくりの為の真っ直ぐに整った姿勢に改善していく事で、座っている間に歩行姿勢や立ち姿勢まで変化が起きる姿勢改善まで可能にする座布団、疲れずに座っている事で健康姿勢を築いて行ける座布団、それが「坐骨調整シート楽座衛門」です

詳しくは、 https://b-kobo.com/