第4回 「健康づくりの思いこみ」

人間の姿勢や重心位置は、鉛直な重力に対して微妙に歪んでいる為に、年齢や過度な運動によって、上半身の重さが脚部に負担を掛けてしまい、徐々に脚部に歪みが現れます、脚部の歪みは、骨盤から上半身へと進行し、身体全体が歪んだ姿勢となってしまいます。勿論、運動は元より、関節障害は、寝たきりとなる序章段階です。
人間の体は、遺伝によって骨格が類似します、簡単に言うと、親の骨格が遺伝して、いずれは、親と同様の姿勢や身体の痛み、関節痛などが起きてくるという事です。O脚やX脚は元より、内股や外股、猫背等も類似によるものと考えられています。
勿論、生活習慣による身体の変化はありますが、筋肉量や関節の柔軟性に違いが現れるだけで、基本的な骨格の曲がりや姿勢・重心位置には変化がありません。
良いと思って行う運動が関節障害の引き金とならない為にも、身体の歪む理由やその対処方法を理解していただき、いつまでも、健康的に、恰好よく歩き続けて頂くためにも、多くの方に、身体バランス理論を理解・実践して頂くことで、真っ直ぐに立っていられる喜びや真っ直ぐな姿勢で歩ける事の幸せを感じて頂き、多くの方の夢や希望が叶いますように!