外反拇趾の解決法

多くの方がお悩みの外反拇趾ですが、大半は遺伝による骨格と歩行スタイルに原因

あります。ですから幼い時から裸足で暮らしている原住民にも有ると言われています。

また、後天的な理由として、つま先側の狭い靴や足底腱のゆるみによる場合もあります。

解決方法は足裏の腱のゆるみを無くして、張れるようになること、そしてつま先が正面を向く様に歩行する事で、足の親指が真っすぐに向く様になり、勿論痛みも解決します。

ここで問題となることが、現代人のおしゃれなシューズの大半が足にフィットさせたものが多く、身体のゆるみが発生してしまい、ゆるみから足先が簡単に変形してしまう事と、医師や靴屋さんの誤った考え方からの踵着地の歩行を推奨している事が大きな弊害となっています。

先ずは、内底のフラットな靴を提案します、そしてB-TRインソールを使用しての足底腱の活性が必要です。緩み切った足裏は姿勢保持筋の働きを邪魔してしまい姿勢悪化も起こしています。足裏の拇趾球と小趾球、かかとの三点で立つ事により、人間本来の姿勢保持機能が活性されて足の指まで、しっかり伸びて活用する事が可能になります。

そして歩行は、真っすぐにつま先側からの着地を心がけて(ベタ足でもOK)足裏の腱が張れる歩行を心がけてください。踵からの着地歩行はつま先が外側に開き易く、結果的に拇趾球への負担が多くなり、外反母趾を悪化させてしまいます。

実は、手と足は同様の筋膜のリレーが有り、詳しい話は避けますが、全く同様の形や

同調した運動が起きています。その為、手伸びと足伸びを行う事が緩んだ足に張りを持たせて外反母趾の改善に有効です。一日数回の手伸びをすることで、自然と足の指も連携して伸びる運動を行っています。

手の指先まで張り伸ばす運動を行う事で、足指も自然と張りを持ち、数か月後には外反が戻りだして、足指が伸びてくるのを感じられると思います。

また、歩行時に拇趾球に痛みがある場合には。手の親指を立てる(Goodのサイン)

事で足の親指が上がり、小指側でのバランス保持が強くなってくれます

是非、ご自身での外反母趾改善と姿勢が真っすぐになっていく変化をお楽しみください。