• 2019.11.11

2019コラム第11回 自身で身体バランス保持反応を確かめる方法

2019年 HBBT コラム11
自身で身体バランス保持反応を確かめる方法

 

今、自分の体が重力や外力に対してしっかりと対応できる状態にあるか?
疲労が回復できず、蓄積してしまい易い体になっていないか?
別の言い方では、体のゆがみが発生するか?
今後とも良い姿勢に向かっているのか?
こんなテストが簡単に出来たら良いと思いませんか、いつでも、
どこでもできる簡単なテストですので、様々な状況でしっかりと
姿勢保持反応が保てる体を確認してください。
更には、Oリングテストと同様に物体の波動との相性も確認できますので、
人や物と相性が良いものなのか、身体バランス保持面での危険性を持った
ものなのかを判別できます。

 

このテストは立位でも、座位でも簡単に行うことが出来ます。
先ずは基本となるニュートラルポジションを理解するところから始まります。

1 体の前で左右の手のひらを上下に合わせます。(手の向きは特に関係しません)
2 押す又は押し上げる手とその力を受けて反応する手とに役割を分けます。
3 しっかりと合っていても何のプレッシャーも無い、ニュートラルポジションから
スタートします。
4 少ない力から徐々に押す力を高めます。この時に押される力に対して同様の反射運動が
働き、合わさった左右の手が微動しないのが理想です。足部や座骨からの体幹の反応が適正に行われていると安定した状況になります。
5 押した運動に対して、同様に反応しても耐えられなく押されてしまう場合、体の姿勢保持反応が何らかの弛緩による原因から反射運動が出来なくなっているという事です。

立位でも座位でも、体の姿勢保持反応が妨げられる原因として、履物や身に着けたアクセ
サリー、電子機器類などがあります。この体の緩んだ状況から体のゆがみや生活習慣病は
元より、慢性的な筋疲労やスポーツ時の障害などが発生しやすくなっています。
履物の知識を高めること、体だけではなく身の回りの危険を及ぼす、様々なグッツが
ある事、医師や治療家であっても履物の科学や知識のない方が大半です。
本来、足部の理論や座位理論を理解すると同時に、重力からの負荷に対して人間の姿勢保持
運動をベースに考えなければならない筈なのに、勿論、立っている時には、靴下や靴があり、
押し返している訳なので重要なのは靴下や靴が人間の本能や機能を高められる物であるか
という事です。

 

勿論、座位の時には、座布団や椅子の重要性が研究されなくてはなりません。そして、全て
に言えることは、しっかり立つ機能、しっかり座れる機能を持った道具で、姿勢改善や健康
維持という目的に対して、姿勢保持反応を活性させられる物であるかに掛かると思います。

 

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