開催予定のセミナー一覧

１、基本理論　　（足部から骨格形状が作られている理由）
足部理論、シューズ理論、歩行理論、重力からの疾病理由、呼吸法　等

２、商品理論　　インソール（カスタム・Ｂ－ＴＲ）、楽座衛門の基本理論
商品の使用方法、姿勢改善アイテム（道具・教材）としての活用

３、商品テスト　Ｂ－ＴＲ、楽座衛門の体感テストとセッティング
インナーマッスルとアウターマッスルの体感、姿勢変化と運動能力の変化

４、バランステスト　（基本的な軸や骨格形状を見極めるテスト）
骨格形状が重力に対して、どの様に反応できる状況にあるのか、体の弱い方向や位置を見つける事で原因の把握と姿勢改善が可能となります。
体の前後位置、左右位置、左右回旋、左右差など、全ての部位で姿勢保持反応を確認する事で、どの方向に何が原因で弱さが起きているのかを知る事が出来ます。

５、手足の同調や弛緩誘導、伸展誘導、体の拮抗を築く方法
手に指示を出す事で、足に対しての同調した反応を引きだして、足部の疾病や運動を補助する指導、手で足部のアーチをコントロールする事、体の初動動作や運動能力を引き上げる為の手や指の初動運動　等々　様々な体の運動を指導できます。

６、生涯的な健康姿勢管理提案
ゆがみの発生から無駄な姿勢保持による運動筋の疲労や関節障害を無くして、重力に対して少ない姿勢保持筋だけでも対応できる体に導く事、いつまでも動ける運動能力に引き上げる事、そんな生涯生活に向けた姿勢管理提案です。

１、バランステストを活用して姿勢保持力の弱い部位・方向の見極める
疾病や運動能力の低下に繋がる原因と改善方法を明確にする。

２、足部からの機能改善（Ｂ－ＴＲの活用、状況によりＣＭＩの活用）
骨盤位置、骨盤前後左右傾斜、左右差を少なくするための足部への運動機能指導

３、腰椎の前後左右への傾斜、回旋に合わせた姿勢改善（楽座衛門の活用）
足部、脚部、腰椎、胸椎下部、胸椎上部に対しての改善運動指導。
　　
４、回旋、側弯、前後弯に対しての改善運動指導
立位、座位における体のゆがみを改善する為の運動を指導する事で、お客様の姿勢変化は勿論、自家治療となる自宅での改善運動指導を行う。

５、身体の前後左右斜め方法に対しての拮抗運動指導
整えた身体に対して、引っ張り合いを作る事で靭帯や筋膜のリレーションを活用した姿勢の安定を計り、継続的な強い体・運動能力のある体・疲れづらい体を築く。

６、健康姿勢生涯管理に向けての提案
根本的な痛みや疾病、運動能力の低下の原因が明確になり、改善出来ない限り、生涯、痛みや疾病の繰り返しとなる為に、理論啓蒙と姿勢管理に参加させる。
　　
お客様がご自身で綺麗で強い姿勢を管理する事は出来ません。
その為、定期的な姿勢管理が必要となります。
定期的な姿勢管理で足らない運動がある場合には、随時、改善に必要な運動を指導する事で、更に高いレベルの姿勢維持を提案します。

７、コミュニティー、地域に対しての指導提案
姿勢は改善できる、姿勢からの痛みや疾病の改善は出来るという事を多くの方に正しく提案する為には、院内、院外、地域、サークル、など、様々な分野で誤った構造のシューズや歩き方、骨格形状を無視した運動指導などの弊害を明確に伝えて行く事が人間の機能低下を止めて、次世代に向けての重要な活動と考えています。
ステップアップセミナーで得られた情報に基づいて、お客様を理想の体に導き、継続させる事が基礎段階での仕上げと考えています。